Silicon Labs CP2112をLabVIEWから使用したい


Silicon Labs社の CP2112 は “SINGLE-CHIP HID USB TO SMBUS MASTER BRIDGE ”と示されるように、1chipでUSBとSMbusを変換できるICです。
以下のような特徴が有ります。

NI社はUSB-845xという SMbus対応専用デバイスを用意していますが、そこそこ高価です。
http://sine.ni.com/nips/cds/view/p/lang/ja/nid/202367
※USB-845xはスレーブデバイスに仕立てることが出来ます。このような使い方が出来るから使用する意味はあります。

ターゲットであるスレーブデバイスが決まっているのであれば、小型で安価に仕上げル事が出来る、CP2112を使用した仕組みはアドバンテージがあります。

Silicon Labs社から CP2112EK という評価KITが $29で提供されていますが、サンハヤトから MMCP2112(A)をいうモジュールが\1700で提供されるようになったことで敷居がさらに低くなりました。

そこで、MMCP2112を使用して、LabVIEWWrapドライバを作成しました。
ラズベリーパイ等で接続しているI2Cスレーブアドレス一覧を取得するツールがありますが、そのようなものもExampleにいれました。

いずれ、各社I2CデバイスをアクセスできるシーケンスもExampleとして用意したいと思います。
※BOSCH社の温度湿度気圧センサモジュール・BME280を使用できるExampleを別途用意しています。


VITreeは以下のようになっています。※画をクリックするとVIの説明に入ります。


オブジェクト自体はベクター殿のストレージをお借りしています。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se504170.html


CP2112ですがOSからはHID準拠デバイスとして認識されています。予定通りです。


ベンダーID=0x10C4 プロダクトID=0xEA90 です。

USBViewなるツールで情報取得してみました。